『ヘアトリートメント ロフティー』で、髪のコンディションをキープしよう!

目次

美容院に行った直後、髪自体が綺麗になったと感じたことがあるのではないでしょうか?
髪を切って、ヘッドスパやトリートメントをして…美容院に行った直後は自分の髪のベストコンディションといえる状態。
そこから自宅でのヘアケアを繰り返しているうちになぜか髪がパサつき、ゴワつき、うねりも出てきたり、髪のコンディションは徐々に下降していきます。
そしてまた美容院に行くと髪が綺麗になったと感じる、という繰り返し。
なぜ美容院で一度綺麗になったのに、その良い状態が続かないんだろう??
美容院と同じヘアケアが自分でできたらいいのに!と思ったことのある人も多いのではないでしょうか。
今回はヘアメイクのダメージに悩む舞台女優さんの髪のケアをきっかけに開発された、St.PRIDE(セント・プライド)のトリートメント『ロフティ』をご紹介します。

ハードな環境で傷んだ髪のために作られたヘアケアライン『St.PRIDE(セント・プライド)』

今回紹介するSt.PRIDEというヘアケアシリーズは、2021年6月にリニュアルしました。

もともとは日々ハードなヘアメイクで髪が傷んでしまう舞台女優さんの悩みを受けて開発されたもの。

舞台女優さんは舞台に上がる度に普段以上にハードなヘアメイクをしますし、髪を染めることも日常的に行っています。

そんな髪にとって過酷な環境では、髪の傷みに悩まされる人が多いのも頷けます。

そんな過酷な環境で傷みがひどくなってしまった髪にも通用するヘアケア製品が必要ではないかと考えが、セントプライドのヘアケア製品開発のきっかけになりました。

またそこから、ヘアケアは自宅でもできなければいけない。

傷んだ髪を気にしてサロンでヘッドスパやトリートメントをしても、一時的には綺麗になっても持続しないというのでは意味がない。

セルフケアで自分の髪の良いコンディションを維持できるヘアケア製品が必要でないか。

…そんな悩みに向き合ったヘアケアラインがSt.PRIDEなのです。

キューティクルは髪の表皮!髪の美しさはキューティクルで決まる!

自分の髪の毛の構造がどうなっているのか知っていますか?

髪の毛の中心に芯のようなメデュラがあり、その周りをコルテックスが囲み、外側をキューティクルが覆っています。

キューティクルは1枚でできているのではなく、鱗状のものが重なり合っているのが特徴。

コルテックスは水分やタンパク質が含まれる層で、そのコルテックスをキューティクルが囲み守っています。

肌でいう表皮の役割と同じだと思ってください。

一般的によくいう美しい髪というのは、このキューティクルが整っている状態を指します。

キューティクルが整うと、髪の内部に水分を留めておくことができます。

キューティクルが乱れたり剥がれたりしてしまうと、そこから水分が抜けてしまい、パサツキやごわつきを感じるようになるのです。

キューティクルを整えて保湿することで手触りや質感を良くすることができます。

また髪にツヤが出るのもキューティクルが整うから。

髪の表面が綺麗に整うことで光が一定方向に反射するようになり、髪にツヤが生まれます。

キューティクルを整えることで、健康な髪にも美しい髪にも導くことができるのです。

髪は外からケアし、保湿し続けなければいけません

先程『キューティクルは肌の表皮と同じ役割』と言いましたが、髪のキューティクルと肌の表皮には違いがあります。

皮膚は怪我をして傷ができたら修復し再生しますが、キューティクルは傷がついたり剥がれたりしても、再生しないと言うこと。

髪が作られるのは毛根にある毛母細胞です。

ここで細胞分裂することで髪が作られ伸びていくのですが、伸びた髪の毛は死んだ細胞なので、自らダメージを修復する力はありません。

鱗状のキューティクルは、髪に強い負荷がかかれば剥がれてしまうこともありますが、自分でそれを塞いだり治したりすることはできないのです。

乾燥してパサつき、手触りのごわつき、ツヤがない、枝毛や切れ毛…

髪悩みのほとんどは、キューティクルの状態が悪く水分不足になることから起こります。

逆に言えば、キューティクルの状態を整えてあげることができれば、美髪を目指せるということ。

自己修復ができない髪のコンディションを良い状態に保ちたいなら、外から守るということが必要になるのです。

『ヘアトリートメント』の使い方

St.PRIDEの『へトリートメント ロフティー』は、傷んで開いたキューティクルをきゅっと引き締め、髪の内部に浸透した潤いを守ります。

シャンプー後、トリートメントを髪の根元から毛先までまんべんなくつけてください。

よくトリートメントは毛先だけに、と説明しているものもありますが、ロフティーは髪全体につけます。
(頭皮にはつけません)

髪の毛の1本1本にちゃんとトリートメントが行き渡るように、根元→毛先の方へ指を通しましょう。

特に気になる部分は揉み込むようにしっかりつけるのがポイントです。

髪の傷みがひどく、しっかりケアしたい場合は、トリートメントを髪にしっかり馴染ませた後、シャワーキャップをかぶり10分ほど時間を置いてパックします。

キャップを外したら根元から毛先に向かって軽くとかします。

最後に、トリートメント後はしっかりと洗い流してください。

またヘアトリートメント ロフティーを朝のヘアケア用として、乾いた髪にも使うことができます。

夜使用するときよりも少々を手に取り、手のひらで良く伸ばします。

髪表面を整えるように髪につけます。

ヘアトリートメント ロフティーは、朝も夜も使用できる万能トリートメントでもあるのです。

『ヘアトリートメント ロフティー』は、髪悩みに悩む人のための理想の髪を実現するトリートメント

トリートメントというと、重くベッタリしたものというイメージはありませんか?

実際にキューティクルを整えるために髪をコーティングするようなトリートメントもありますし、髪の内部に水分を保持するためと考えれば、トリートメントとはそういうものだという印象を持っている人もいると思います。

しかしヘアトリートメント ロフティーを使うと、髪がサラッとして軽い、という感想が聞かれます。

余分なものがついていないような、髪が自然な感じがするとも。

乾かした後、サラッとした感じがありつつもしっとりしてまとまる、それがロフティー トリートメントでキューティクルが整えられ、髪の内部に水分が保持されているという状態なのです。

また無香料なので余計な香りがないというのもそのような印象につながるのかもしれません。

髪のコンディションを良い状態に保つには、毎日のヘアケアが重要です。

サラッとしていて軽いのにしっとりまとまる、髪悩みを保つ人なら誰もが憧れる髪だと思います。

ヘアトリートメント ロフティーは髪悩みを保つ人が髪のコンディションを良い状態でキープし、理想の髪を実現するトリートメントなのです。

髪を保湿しコンディションを保ち続けるトリートメントは『ヘアトリートメント ロフティー』