ヘアカラーが失敗・・・キレイな髪色に直したい時の対処法は？
夏はちょっと明るくしてみたり、新しいカラーに挑戦してみたり、本当は楽しみなはずだったヘアカラー、思い通りにならなかった経験はありませんか？特に、自分で染めている方はよくある出来事かもしれませんが、美容室で染めたのに失敗した！という方もいるのではないでしょうか？髪質によって、すぐに色が抜けてしまったり、赤や黄色っぽくなってしまう髪もあります。そもそもなぜカラーが失敗してしまうのか？失敗時の対処法と、失敗しないための方法を伝授します！！
なぜ思ったようなカラーにならないのか？
一般的に、髪をカラーリングするときは髪の色素を抜いて、その抜けた部分にカラー剤を入れて染めていきます。この髪自体が傷んでいると、傷みが激しい部分や、抜け具合により、ムラが出たり思ったようなカラーにならないということになります。
カラーした直後に、シャンプーなどしないようにする方が多いと思いますが、シャンプーをした時に色が抜けてしまうというのも、元々髪が傷んでいたり、カラーをするときに髪が傷んでしまった場合に、色が落ちたりしてしまうのです。
NGな対処法と改善策！！
では、実際に失敗してしまった時の対処法はどんなものがあるのか？また、髪の健康のために、やらない方がいいコトをご紹介します！
洗浄力の強いシャンプーで何度も洗う
カラーを失敗してしまったから、色を抜きたいため洗浄力の強いシャンプーをして落とそうと思う人も多いかもしれませんが、、これは髪そのものを傷めてしまうため、基本的にはNGです！
先にあったように、そもそも髪が傷んでいるとシャンプーでカラーが落ちることもありますが、洗浄力が強いシャンプーは、キューティクルをさらに剥がし、さらに髪を傷めてしまいます。髪が傷んだ状態だと、もしも次にカラーをしたい時など、また同じことになってしまいます。
まずは髪を休めてあげることをしたいところですが、「どうしても色を落としたい！」という場合には、栄養補給をしながらシャンプーすることがオススメです！
St.PRIDEのヘアケアは、傷んだ髪の補修や、元々の髪の健康状態を取り戻すために作られています。通常のシャンプーなどにはオイルが含まれていることが多く、髪を元通りに戻ることが難しいのです。そのため、自然由来の保湿成分やキューティクルを生成している主成分であるアミノ酸成分をしっかり含んだをしっかり含んだSt.PRIDEのヘアケアで、髪を補修しながら色を落としていければ、次回カラーリングの失敗予防にもなりますよ！
染め直し
ムラがあったり、気に入った色にならなかった時、特に市販のものでご自身で染め直しはオススメしません！髪が傷んでいるからムラが出たりするので、カラーにより更に傷んだ髪にカラーを入れても、同じことが起きてしまいます。
美容室で染めてもらった時は、１週間以内ならお直し無料などやってくれるところも多いですが、これも同じことになります。更に失敗してしまったところへもう一度お願いするのって、なかなか気が引けたり、不安があったりしますよね・・・。
もしも染め直しをする場合には、そういった染め直しを専門に行っている美容師さんや、傷みに配慮したヘアカラーができるサロンへお願いするようにしましょう！また、その際も、染めた色よりも暗い色で染めてもらうことで、きれな髪色へ変えることが可能です◎
st.PRIDEの色が抜けない、髪を健康にするカラーリングがオススメ！
カラーの失敗時の対処法はありますが、髪を傷めてしまコトも多いのです。
そもそも、せっかくのカラーを失敗したくないですよね・・・。カラーをしながらでもキレイな髪を楽しんでもらえるように、st.PRIDEのサロンでは、髪が傷みに配慮したカラーリングをしています！！
通常のカラーリングは、髪の色を抜き→そこへカラー剤を入れ→傷んでしまう→カラーが失敗・褪色となってしまうのですが、st.PRIDEサロンのカラーリングは、傷みに配慮しているだけでなくカラー剤に含まれる素材が違います。
色を抜くところまでの工程は同じなのですが、この抜けた部分に入れる成分が、カラー剤と過酸化水素という色を抜く成分と「ロフティ(トリートメント)」で構成されています。「ロフティ(トリートメント)」が混ざり合い髪内部のタンパク質成分と結合することで、髪の傷みを補修させています。
そのため、褪色もしにくく、カラーをしたのに髪をしなやかに導くという独自の手法です！！
そもそもの髪質の改善を目指し、カラーができるので、傷んでいることによるカラーの失敗がないのです♪
st.PRIDEのサロンは全国に25店舗ですが、この技術を「ゴッホスタイリングカラー」として、全国1,500店舗で展開しているので、ぜひ、試しにカラーをしてみてくださいね♪